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立春の視察研修

2月4日、立春です。春をお迎えするこの日、スタッフ研修として都内にある複数の公園施設を視察して廻りました。

荒川自然公園、ゆいの森あらかわ(図書館)、赤羽自然観察公園です。いずれの公園施設も、私は初めて訪れました。

荒川自然公園は植栽木、赤羽自然観察公園は自生の樹木がそれぞれ豊富で、樹名板も充実。冬でも樹木観察を楽しむ

のに最適なフィールドでした。真面目に視察しつつも、冬の木々が魅せる色々な“顔”とつい目が合ってしまって、

撮影した写真は葉痕ばかり。ゴマギ、サンゴジュ、センダンです。結局、どこへ行ってもやることは変わりません。

荒川自然公園には、多摩地域ではあまり見かけない樹木が植栽されていました。アカガシ、ホルトノキ、ナギです。

ナギは針葉樹とは思えない幅広の葉を付ける樹木で、葉はお守りにも使われます。縁結びなどの御利益があるとか!

ここで影絵クイズ。「さて、この木はなんでしょう?」「はいっ!」とたくさん手が挙がりました。正解はユリノキ。

モミジバフウの実を器用に食べていたのはホンセイインコ(亜種ワカケホンセイインコ)です。23区内ではあちこちで

目にします。多摩丘陵のガビチョウ同様に、区民にとっては身近な存在なのでしょう。梅の花にはメジロの群れも。

公園管理の仕事では他地域の様子を知る機会がなかなかないので、たまにはこうして羽を伸ばして様々な事例を生で

見て勉強することも大切です。もちろん地域ごとに公園に求められる要素は異なっているのですが、共通する部分も

多くあり、今後の管理に活かせそうなアイディアをいくつも得ることができました。ご案内いただいた職員に感謝!


 
 
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