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Join date: Feb 29, 2024

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Jul 28, 20262 min
2年ぶりのゴイシシジミ
7月23日、長池公園の緑地作業班が雑木林トレイルの園路沿いを綺麗に刈ってくれていたので、刈り残す植物などを 伝えるべく作業現場へ。樹林内とはいえ、この暑さで刈払機を振り続けるのは過酷なこと。本当にお疲れさまです。 炭焼き小屋の辺りまで降りてきた辺りで、作業リーダーを務めていた公園スタッフがゴイシシジミを見つけました。 今季初、個人的には2年ぶりの出会いでした。詳しい生態などはこちらをどうぞ。ゴイシシジミ / 続・ゴイシシジミ 小さなシジミチョウですが、止まっている姿をじっくり見てみると、白と黒のゴマフ柄がとても可愛らしいですね。 ササの茂った雑木林に依存して暮らす珍しい種類なので、細々と生き延びていることが確認できてほっとしました。 すぐ近くにはゴールデンウィーク頃から発生しているゼフィルスの一種、ミズイロオナガシジミの姿もありました。 翅が擦れて傷んでおり、色も茶色っぽくて、発生当初とはまるで別人のようです。そろそろ見納めの時期でしょう。 話は変わりますが、長池公園自然館では夏休み応援企画として「生きもの観察シート」を配布しています。協力して...

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Jul 28, 20262 min
結実するオオカモメヅル
7月22日、蒸し暑くて蚊の多いシーズン、雑木林トレイルを歩くのは躊躇してしまうかもしれませんが、見どころも あります。昨年、園内ではとても久しぶりに花を咲かせたオオカモメヅルが、ベンチ付近で今年も開花しています。 そして驚くことに、花の咲き終わった花序にはいくつもの果実(袋果)が実っていました。キョウチクトウ科の植物は 一般に結実率があまり高くため、このような光景が見られるのは稀なことです。コイケマやスズサイコなどと同様に 花の小ささからは想像できないほど、大きくて細長い果実はなかなか衝撃的ですね!対になったペアが水平に開き、だんだん一直線になっていく姿もユニークです。刈らないように気を付けつつ、実が弾ける様子も観察しましょう。 木漏れ日が差すような環境では、林縁を好むオトギリソウ、ヤマニガナ、アキノタムラソウなどが咲いていました。 いつも思うのは、6月頃から咲いているのになぜ“アキノ”タムラソウなのかという疑問です。確かに秋くらいまで 咲いているのですが、秋を代表する花とは言い難いところ。しかしながらその答えは思いのほか単純で、近い仲間に...

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Jul 28, 20262 min
虫を使う花、葉を使う虫
7月21日、この日は提出書類の作成に没頭していました。夕方、少しでも自然を感じたくなって自然館周りを一周。 会議室の外壁に沿って仕立ててあるウマノスズクサの花がいつの間にかたくさん咲いていました。金管楽器のような 不思議な形をした花は、他の株から花粉をくっつけてきたハエが中に入ると、その形状と内部の毛に阻まれてしまい 簡単には出られず受粉に貢献する、という巧妙な仕組みになっているそうです。さて、その花に気を取られていたら 周囲の葉っぱにジャコウアゲハの幼虫が何匹も取り付いているのを見逃すところでした!どれだけ食べれば気が済む のかというほど、葉っぱという葉っぱがかじられています。この葉っぱ、じつは、アリストロキア酸という毒成分を 含んでいるので、他の生きものは口にしません。ジャコウアゲハはこの毒成分を自らの体内に取り込み、外敵からの 防御に利用するというトリッキーな生態を持っています。「どんどん食べて強くなるぞ~!」と聴こえてきたような。 ウッドデッキを挟んだ向かいの木々ではニイニイゼミが騒がしく鳴いています。何気なくカメラを向けるとサクラの...

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