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メジロを狙う者、メジロが狙う者

2月3日、午後から長池里山クラブの方々と一緒に秋葉台小学校5年生のおにぎり会に参加してきました。長池公園の

田んぼで米作りに励んできた子どもたちが収穫したお米を使っておにぎりを握ってくれました。美味しかったです!

お腹いっぱいになったところで、帰りに所用で秋葉台公園に立ち寄りました。トイレの前辺りでメジロの行動を観察

していると、突然、目の前に猛禽類が現れました。ノスリです。メジロたちはあっという間にクスノキの茂みに逃げ

込んでいました。優雅にタチカンツバキの花の蜜を舐めているのかと思いきや、こういう非常事態に備えていつでも

警戒は怠っていなかったのですね!ファインダー越しに目が合って、鋭い眼差しに私もちょっとドキッとしました。

ノスリが飛び去ってしばらくすると、クスノキの樹冠から再びメジロが姿を現しました。空中で、ユスリカのような

小さな虫を巧みに捕らえています。写真を拡大するとゴミのような点がいくつも写っていますが、全て虫なのです。

メジロが樹冠付近を飛ぶ小さな虫を空中で繰り返し捕らえる様子は、この時期あちこちで目にします。長池公園でも

築池のほとりでよくやっているので、ご覧になった方も多いはず。私的には、立春の風物詩ともいうべき光景です。

アベリアの植栽のそばを通りがかったあと、ふと手元を見ると、こんなふうになっていました。ひっつき虫ではなく

アベリアの萼がぽろぽろと落ちて上着の袖に付いていたのでした。和名のハナゾノツクバネウツギの“つくばね”は

この独特な形の萼を、羽子板の羽根に見立てたものです。可愛らしさのあまり払い落さずについ自撮りしました笑。

秋葉台公園の隠れた名物(?)、シナマンサクの花が園内の各所で見頃を迎えていました。花期にも葉が枝に残ります。

季節の移ろいを感じながら、今週金曜にここで行う授業の“観察のタネ”をたくさん拾い集めることができました。

おまけ。つくいけの道の手すりにフユシャクの雌が止まっていました。調べると、シロオビフユシャクのようです。


 
 
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