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アオサギと視察対応

7月10日、府中市の市立公園や埼玉県志木市にある親水公園の指定管理に関わっておられる

一行が、視察見学のため長池公園へお見えになりました。職場体験2日目の中学生とともに

自然館内および園内をご案内し、地域協働や環境保全などの各種取り組みを紹介しました。

この日、築池の水面に張り出した倒木にはアオサギの姿がありました。とあるヒット映画の

クレジットでその存在を知った方も多いのではないでしょうか。国内で見られるサギ類では

もっとも身近に生息する種類であり、そのサイズも最大級です。全長は約95cmもあります。

飛んでいる姿は特に壮観で、近くを通過すると物凄い迫力です。鳥が翼を広げた時の羽先

から羽先までの長さを翼開長といいますが、アオサギの翼開長は長い個体で190cmを超える

そうです。それがどれほど大きいのか実感するために、私はまず、自分の翼開長、すなわち

両腕を広げた状態の指先から指先までの長さを測ってみました。結果は身長よりやや長い、

約180cmでした。つまり、飛翔するアオサギは、私が腕を広げたよりも大きかったのです。

築池堤防草地にはキジバトが数羽、集まっていました。サギを見た直後なので、ハトは特別

小さく見えます。アオサギが大型の魚やカエルを主食とするのに対して、キジバトの食性は

もっぱら植物食です。地上採餌では、主に地面に落ちた木の実や草の種子を食べているよう

ですが、ここでは何をついばんでいたのでしょう。判別するのは思いのほか至難の業です。

話を戻しましょう。こちらは視察見学の様子です。公園管理の現場で実際にご活動されて

いることもあり、たくさんメモをとっておられたのが印象的でした。私たちも機会を作って

皆さんの管理する公園緑地を見学に伺いたいと思います。蒸し暑い中、お疲れさまでした!

午後の別所中学校職場体験は、豪雨に備えて姿池の栓を開けたり、館内作業をしたりして

盛り上がりました。3人は外で体を動かすだけでなく、手先を使った作業もお手の物です。

2日目もあっという間に終了し、残り1日となりました。明日はいよいよ池の清掃ですよ!

おまけ。季節の便りです。自然館前のアメリカホド、ノカンゾウ、チャモンナガカメムシ。

 
 
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