色付くヒメウズ
- ひとまちみどり由木 指定管理者
- 16 hours ago
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1月25日、近所のお寺を散歩していると、境内の一角に群生するヒメウズの越冬葉が目に入りました。ヒメウズは、
早春に可憐な花を咲かせるキンポウゲ科の植物です。秋の暮れ頃から地上に葉を広げてそのまま冬を越すのですが、
その姿は園芸種のオダマキとそっくり。早ければ来月には開花するはずなので、お花畑を想像してワクワクします。
可愛らしいヒメウズの葉を拝んでいると、あることに気付きました。数十枚に一枚くらいの割合で鮮やかな赤紫色に
色付く葉が混ざっているのです。不思議と、中間的な色合いのものは無くて、通常の緑色の葉の中にポツリポツリと
まるでピンクの花びらが落ちているかのように、紅葉した葉が点在していました。ヒメウズの草紅葉に関する記載は
ほとんど見つからなかったのですが、通常の葉でも裏側は赤紫色に色付くこと、霜が降りるような日陰では葉が紅葉
する場合があることが記述されている資料がありました。そうか、確かにこの場所は空気がひんやりしていました。
通常のヒメウズの越冬葉も載せておきます。ちんまりとまとまって生える様子が可愛いですね。この葉っぱで冬季に
光合成を行い、つくられた養分を地下の塊茎に貯蔵して、春に備えています。みんなで準備体操しているんですね!
林縁では、木漏れ日の下でタチツボスミレが咲いていました。中には春を待ちきれない方もいらっしゃるようで・・
おまけ。夕暮れ時、南大沢駅前で見かけたイソヒヨドリの雄。写真を見てあることに気が付きました。わかります?































