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せいがの森こども園お泊まり保育

7月18日、朝から「シャンシャン・・」とクマゼミのけたたましい声が聴こえてきました。

毎年恒例となったセミの初鳴き記録ですが、これで残すはツクツクボウシのみとなります。

巡回の際に堀之内寺沢里山公園で撮影した植物を紹介します。1枚目はアキノタムラソウ。

キムネクマバチが盛んに飛び回っていました。虫たちにとっては、この時期の貴重な蜜源に

なっているようです。似たような花の多いシソ科の仲間ですが、アキノタムラソウだけは

葉っぱが複葉なので、全体を見れば一目瞭然です。名前はより早咲きのハルノタムラソウや

ナツノタムラソウに対して付けられたものなので、実際には夏の始まりから咲いています。

湿地では、葉っぱが白くお化粧したように色付くハンゲショウ(半夏生)がちょうど花盛り。

流れのそばでは、多摩丘陵では希少なオオヒメワラビが今年も大きな葉を広げていました。

さて、この日は前日に下準備しておいた昆虫たちのお披露目の日。せいがの森こども園の

年長クラスの子どもたちが、お泊まり保育のプログラムとして長池公園へやってきました。

美しいルリボシカミキリやヤマトタマムシとの触れ合いに感動し、ヒメシロコブゾウムシや

ヒメナガニジゴミムシダマシなどの地味な甲虫たちも、みんな夢中で観察してくれました。

虫たちに感謝の気持ちを伝えつつ、全員が、ながいけの道でお別れ(リリース)できました。

自然館への帰り道は「カラムシの葉っぱを洋服に付けてお絵描きしよう!」のつもりが・・

誰からともなく「くっつき葉っぱの鬼ごっこ」が始まり、これが予想以上の大盛り上がり!

やっぱり子どもたちは新しい遊びを開発する達人ですね~。私も楽しい時間になりました!


 
 
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