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- 1 日前
ヒメクチキムシダマシと手すりの虫たち
5月14日、晴れ空の下、秋葉台小学校の4年生132名が長池公園の田んぼにやってきました。 長池里山クラブ全面協力のもと、今年も授業で米作りを進めていきます。今年は過去最高の 人数ですが、初回から保護者ボランティアが数多く参加して下さり、心強い限りです。...
- 4 日前
アメイロカミキリと小さな虫たち
5月12日、自宅の通路から見下ろす位置のホオノキが開花したので、近くで見てきました。 背伸びをして枝葉を手繰り寄せると、葉っぱの裏に飴色の美しい甲虫が止まっていました。 カミキリムシ!・・その名もアメイロカミキリ。この時期、栗の花などに集まる種類です。...
続・タマノホシザクラ救出作戦
3月8日、傘平緑地にあるオオタカの食痕から巣材の羽毛を調達しているエナガの近況です。 3/2の記事で紹介した時は2羽だけでしたが、今日は何羽も代わる代わる訪れていました。 そして、羽毛集めが上達していて、以前よりも一度に多くの羽毛を咥えていました。...
タマノホシザクラ救出作戦
3月5日、長池公園ではイカルが朗らかにさえずり、姿も見せてくれました。 そのそばで、モズの雄はいつもの高鳴きとは別人のような歌声で雌を誘っていました。 今日はそんな鳥たちの声をBGMに、パークキッズレンジャーの定例活動が行われました。...
メカイ製作技術が都の無形民俗文化財に
3月4日、長池公園自然館のレジ横に陳列されている“カゴ”をご存じでしょうか? これらは里山に自生するシノダケ(アズマネザサやメダケなどのササ類)を使って 作られる「メカイ」と呼ばれるもので、東京の南多摩で受け継がれてきた手仕事です。...
野生動物の巣穴とエナガの巣材運び
3月2日、梶川緑地の下草刈り作業中に、野生動物の立派な巣穴を見つけました。 この辺りの中型哺乳類の中で自ら穴を掘るのはアナグマだけなので、アナグマの巣穴と 言いたいところですが、実際にはその穴をタヌキが使っていることも多いのでどちらが...
満開のサンシュユとトモエガモの求愛行動
3月1日、長池公園の芝生広場に植栽されているサンシュユが花盛りでした。 花は木全体に付いて、遠くから眺めるだけでもなかなか見事な光景です。 どうもこの名前が言いづらく、聞くほうも聞き取りにくいようで、 よく「え?サンショウ?」と返されますが、もちろん別物。...
キタテハ初認と企画展示のお知らせ
2月28日、長池公園で長池小学校つばさ学級の定例プログラムを実施しました。 このプログラムでは年間4回、季節に応じた生き物観察&体験を行ってきました。 今回は今年度最終回ということで、ヤマアカガエルの卵塊の観察と、 センサ-カメラに写った野生動物のレクチャーという豪華二本立...
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