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続・鵜の目 鷹の目 烏の目

  • Feb 21
  • 2 min read

2月17日、一昨年も前の記事なので覚えている方はいないと思いますが、ハシボソガラスの瞬膜について記事にした

ことがありました。鵜の目 鷹の目 烏の目 こちらの記事の続編で、今度は“鵜の目”に注目してみたいと思います。

最近は連日、1羽ないし2羽のカワウが、はるばる多摩川から長池公園まで遠征してきています。彼らのお気に入りは

築池の水面から顔を出した倒木です。潜水を繰り返して魚捕りに励んだあとは、決まって止まり木の上でひと休み。

間近でその表情まで観察することができます。よく見ると、カワウの眼はとても美しいエメラルドグリーンの虹彩で

あることに驚きます。“ただの黒い鳥”だと思っていたら大間違いです。虹彩の色は鳥の種類によって異なりますが

カワウの宝石のような色合いは珍しいと思います。メラニン色素が少ないと青っぽくなるようですが、どうしてここ

まで美しい色なのか定かではありません。カワウは大人と若い個体とを虹彩の色で見分けることができます。写真は

大人です。若い個体では、虹彩がもっと灰色っぽく濁っています。ちなみに2枚目は、心霊写真ではありませんよ笑。

ところでこの日は、長池小学校つばさ学級の生きもの観察プログラムを長池公園で実施しました。“春を探そう”と

意気込んでいたのですが、双眼鏡を配ると俄然、子どもたちは野鳥観察モードに切り替わったので、主に野鳥を探す

ことにしました。この判断が吉と出て、次から次へと野鳥が現れ、1時間半という短い時間で、最終的には20種近い

種類を見聞きすることができました。順に、イソヒヨドリ、ウグイス、メジロ、エナガ、キジバト、シジュウカラ、

カルガモ、マガモです。先頭でレクチャーをしながら片手間で撮影。もちろん、写真に撮れなかった種類もいます。

支援学級の子どもたちにとって野鳥観察は少し難しい面もあったと思いますが、クイズを出して考えてもらったり、

じっくりと身近な鳥の行動を見てもらったりして、うまく一人一人のやる気スイッチを引き出すことができたかな?

おまけ。プログラム中に、低木の幹にじっと止まっているシロフフユエダシャクの雄を見つけました。ナイス擬態!

 
 
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