満開のイヌハギとアゲハの成る木
- ひとまちみどり由木 指定管理者
- Sep 14, 2025
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9月10日、長池小学校の1年生35人が生活科の授業で長池公園へやってきました。身の回りの
生きものに興味を持ってもらい、自然との距離を縮めることを目的に、バッタやコオロギを
探して観察しました。途中で急な雨に降られて不完全燃焼な感じになってしまいましたが、
子どもたちは生き生きと虫探しに取り組んでくれました。写真は後半にまとめて載せます。
築池堤防の保護植物区画では、タヌキマメに続いてイヌハギの花が見頃を迎えていました。
もともと自然館の屋上緑化に自然発生していたものを、園内の複数箇所に定植しています。
閉鎖花ばかりを付けて、写真のような美しい開放花がほとんど見られない年もありますが、
近年は安定して開花を見ることができます。東京で見ることのできる場所は限られており、
長池公園のイヌハギは知る人ぞ知る“名物的存在”になってきました。どうぞご覧下さい!
夕方、自然館周辺で身近な昆虫にカメラを向けてみました。順に、ルリチュウレンジバチ、
ミツボシツチカメムシ、ツチイナゴです。ミツボシツチカメムシは春にヒメオドリコソウの
花に集まっているところを見かける印象がありましたが、秋はメハジキにいるのですね~。
自然館駐車場から園内に入ってすぐにあるお知らせボードの裏手に、フユザンショウが1本
植えられているのですが、その葉っぱにナミアゲハの幼虫がたくさん止まっていました。
ラインが黒っぽいのが気になりつつも、頭部の模様や体型からナミアゲハと判別しました。
鳥の糞に擬態した若齢幼虫など様々な成長段階の子がいて、まさしく“アゲハの成る木”!
葉を食い尽くしてしまうのは困りものですが、アゲハの観察スポットとしては一等地です。
さて、最後はお約束どおり、小学校の授業対応の様子を載せます。元気いっぱいで、期待に
胸を躍らせる1年生たちの姿にすっかり癒されたのでした。次は晴天の日に遊びに来てね!





































