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木の芽起こしの雨と別所小学校との連携2件

  • Feb 28
  • 2 min read

2月26日、先日はやっとまとまった雨が降りました。2月下旬に降る雨は「木の芽起こし」と呼ばれており、冬の間

眠っていた木の芽の目覚めを助けているかのようです。確かに今にも動き出しそうな冬芽を見るようになりました。

長池公園の田んぼのそばで、羊の顔そっくりのオニグルミの葉痕を見つけました。枝先の頂芽は葉芽と雌花芽です。

裸芽なので、葉脈を備えた葉っぱの赤ちゃんがよく見えています。芽吹きは約1ヶ月も先ですが、待ち遠しいですね!

草木が久しぶりの雨を喜んでいるように見えて、色々撮ってしまいました。雨粒を受け取めるコモチマンネングサや

キュウリグサの美しいこと。まるで“かぐや雛”のように並んでいたのは開花前のタチイヌノフグリ。水田の畔では

タネツケバナやナズナ、ホトケノザなどが輝いていました。花木の主役はサンシュユとウグイスカグラでしょうか。

さて、そんな早春の草木の観察にやってきたのは、別所小学校おおぞら学級の皆さんです。植物を年間テーマとして

毎月、長池公園で自然体験を積み重ねてきました。花盛りのマンサクとアセビの観察にはじまり、体験ゾーンへ移動

して雑草の比較にもチャレンジしました!また、後半には“奈良時代のお花見体験”ということで梅園のウメの花を

鑑賞し、全員で可愛らしい花と香りの美しさを味わいました。子どもたちは、1年間、植物観察を継続してきた成果が

良く表れており、草花遊びを思い出して楽しんだり、過去に観察した植物の名前や「ロゼット」などのキーワードが

ぽんぽん出てきたりと、嬉しい限りです。いよいよ来月が最終回。植物博士の卵たちを最後まで育て上げますよ~!

一方、午前中は同じ別所小学校の4年生が自然館でこんな授業を行っていました。皆さんは、総合的な学習の時間で

「福祉」をテーマに学習しています。その一環として長池レクサロンの皆さんと4回目となる交流活動を行いました。

生徒たちは皆さんと一緒に楽しめる遊びをたくさん用意してきてくれました。工夫を凝らした福笑い、クイズ大会、

カードゲーム、うちわ風船などです。様々なレクリエーションを共に楽しみながら温かい時間が流れていきました。

自然館が子どもたちとシニアの皆さんの交流の場となり、学校教育、地域福祉に活用されるのは光栄なことですね。

今後も、世代を超えた学びや交流の懸け橋となるような取り組みを、地域の皆さんと考えていきたいと思います。


 
 
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