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寒椿の咲く頃に

12月4日、午前中は所用で松が谷方面の公園を廻ってきました。各地にルリビタキが渡って

きており、“ゲゲッ・・ヒッヒッ”という地鳴きが、時折、藪の中から聴こえてきました。

到着はジョウビタキよりも一足遅く、カンツバキの花が目立ってきた頃という印象ですね。

東中野公園では、いつもの手すりに褐色タイプの子(若い雄か雌)が姿を現してくれました。

この手すりの周辺では、例年、全身の青い成熟した雄個体を見ることが多かったのですが、

今シーズンはこの子が独占したもようです。背景にカンツバキの花飾りを添えてみました。

今秋もあちこちを飛び回っているリュウキュウサンショウクイ。松が谷遊歩道さんぽみちで

2羽のリュウキュウサンショウクイが、エナガの群れに紛れ込むように行動していました。

先日の記事でも書いたように、11月から12月は本種を観察するのに適しています。間もなく

他の種類の小鳥と連れ立って行動するのをやめて、彼らだけで小群を作るようになるため、

樹冠近くで採餌することが増えていきます。こちらもつい今のうちと焦ってしまいますね。

それにしても、南関東の里山や都市公園ではすっかり身近な存在となり、驚くばかりです。

松が谷のシンボルツリー、松の木のてっぺんでは、ジョウビタキが行き交う人々を観察中。

あちこちで小鳥の気配を感じて、それはそれは幸せなひとときでしたが、午後からは都内へ

出張の予定があり、あまりじっくりと観察できませんでした。次はゆっくりお相手してね!


 
 
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