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夕暮れのオオバンと寒椿

1月7日、この日は主に自然館内で作業していました。夕方、芝生広場の門松を撤収しに外へ出ると、築池に来客が。

このブログでも何回か登場しているオオバンです。都内ではありふれた水鳥ですが、長池公園ではいつでも見られる

わけではありません。ほんのり夕焼け色に染まった水面に波模様を作りながら、岸辺近くを悠々と泳いでいました。

同じクイナの仲間のバンに似て、それよりも大きいからオオバンという名前が付いています。自宅の壁に貼ってある

「日本のクイナ」というポスターに並べて描かれた11種のクイナ類の中でも、確かに一際大きくて目立っています。

そうはいっても、周囲に浮かぶカモたちと比べたらずっと小さく見えます。全長を調べると、オオバンが約40cmで

カルガモが約60cmとあります。どうりでオオバンが小さく見えたわけだ。20cmの差は見た目にも大きいですね!

話は変わりますが、各地でカンツバキ類が花盛りを迎えています。長池公園でも、南エントランスの駐車場の周りに

背の高いタチカンツバキ“勘次郎”と背の低いカンツバキ“獅子頭”が植えられているので、見比べてみましょう。

写真の左がタチカンツバキで右がカンツバキです。花の構造や開き方も異なっているのがお分かりいただけるはず。

サザンカと混同されていますが、狭義のサザンカはより早い時期に咲き、花も白色系ですので、サザンカとツバキの

中間的な性質を持ったこれらの栽培品種を指す際には、「カンツバキの仲間」と呼ぶのがもっとも自然だと思います。

もちろん、より愛着を込めて、市場で使われる栽培品種名の“勘次郎”や“獅子頭”と呼んでもらってもOKですよ!

おまけ。昼休みに堀之内方面で観察したキセキレイとルリビタキです。珍しい組み合わせでバトルをしていました。

 
 
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