夕暮れのオオバンと寒椿
- ひとまちみどり由木 指定管理者
- 3 days ago
- 2 min read
1月7日、この日は主に自然館内で作業していました。夕方、芝生広場の門松を撤収しに外へ出ると、築池に来客が。
このブログでも何回か登場しているオオバンです。都内ではありふれた水鳥ですが、長池公園ではいつでも見られる
わけではありません。ほんのり夕焼け色に染まった水面に波模様を作りながら、岸辺近くを悠々と泳いでいました。
同じクイナの仲間のバンに似て、それよりも大きいからオオバンという名前が付いています。自宅の壁に貼ってある
「日本のクイナ」というポスターに並べて描かれた11種のクイナ類の中でも、確かに一際大きくて目立っています。
そうはいっても、周囲に浮かぶカモたちと比べたらずっと小さく見えます。全長を調べると、オオバンが約40cmで
カルガモが約60cmとあります。どうりでオオバンが小さく見えたわけだ。20cmの差は見た目にも大きいですね!
話は変わりますが、各地でカンツバキ類が花盛りを迎えています。長池公園でも、南エントランスの駐車場の周りに
背の高いタチカンツバキ“勘次郎”と背の低いカンツバキ“獅子頭”が植えられているので、見比べてみましょう。
写真の左がタチカンツバキで右がカンツバキです。花の構造や開き方も異なっているのがお分かりいただけるはず。
サザンカと混同されていますが、狭義のサザンカはより早い時期に咲き、花も白色系ですので、サザンカとツバキの
中間的な性質を持ったこれらの栽培品種を指す際には、「カンツバキの仲間」と呼ぶのがもっとも自然だと思います。
もちろん、より愛着を込めて、市場で使われる栽培品種名の“勘次郎”や“獅子頭”と呼んでもらってもOKですよ!
おまけ。昼休みに堀之内方面で観察したキセキレイとルリビタキです。珍しい組み合わせでバトルをしていました。

















