ルリボシカミキリ当たり年
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6月24日、巷ではワールドカップの話題で賑わっていますが、昆虫界の日本代表といわれる甲虫も賑わっています。
日本固有種のカミキリムシ、ルリボシカミキリです。近年は産卵に適した枯れ木や伐採木が増えた影響もあってか、
多摩丘陵の里山では普通に見られるようになりました。特に今シーズンは6月半ば頃からかなりの数が発生しており、
長池公園内でもあちこちで見かけます。午前中は林縁などで採餌を行い、午後は主に繁殖のため伐採木置き場などに
集まってくるため、時間帯によって見られるポイントが変わります。樹液の出る木があまり多くない長池公園では、
花粉目当てに草木の花を訪れることが多いようです。写真は、自然館前のアジサイ植栽でゆっくりしているところ。
先日、体験ゾーンの伐採更新地で10匹前後のルリボシカミキリが飛び回っていました。羽化して間もない個体なのか
翅や触角が傷んでいない美しい子ばかりでした。その大きさや模様は個体ごとに個性があり、見ていて飽きません。
アオゲラと並ぶ日本の里山を象徴する生きものとして、多くの方に知っていただき、その美しさを堪能してほしいと
思います。今年はチャンスなのでぜひ探してみて下さい!採集はせず、みんなで自然の姿の観察を楽しみましょう。



























