マスダクロホシタマムシとムツボシタマムシ
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6月20日、この日は夕方に堀之内寺沢里山公園で「竹灯篭まつり」が開催される予定でしたが、雨天のため中止に。
予報を見て、前日19日の夜にゲンジボタルの様子を見てきました。例年よりも個体数は少なかったものの、幻想的な
ホタルの光に癒されました。身近な公園で野生のホタルが見られることに感謝しつつ、大切に見守りたいものです。
ところで、先日19日は対応が立て込みましたが、昼休みに癒しを求めて体験ゾーンの梅園脇の土場(伐採材置き場)を
覗いてきました。片隅に置いてあるわずか数本の針葉樹材に、美しいマスダクロホシタマムシが集まっていました。
初夏によく見かけたクロホシタマムシとは、利用する樹種や背中の模様、体型などが異なっています。長池公園では
産卵を行う針葉樹の材木が少ないこともあって、マスダクロホシタマムシのほうが少数派です。個体によって、体の
色合いが緑一色からかなり赤っぽい子まで、だいぶ個体差があります。どちらもキラキラ輝いて宝石のようですね!
撮ろうと思って近付くとわりと敏感に逃げるのですが、なぜか足や洋服によく止まります。その様子が可愛らしくて
撮りたかったのですが、自分では撮れないので手乗りにしてみました。指先と比べると案外小さいのがわかります。
マスダクロホシタマムシとのふれあいを満喫し、広葉樹が積んである土場にも目を向けると、これまた長池公園では
珍しいムツボシタマムシがいました。この仲間は区別が難しいのですが、点刻も大きめなので多分、本種でしょう。
人気の高い中型のタマムシ類を短時間で2種類も見ることができ、良い意味で、“休まらない昼休み”となりました。
お馴染みの子たちも載せておきましょう。ケヤキナガタマムシ、オオウグイスナガタマムシ、エグリトラカミキリ、
クズノチビタマムシです。梅雨の晴れ間、土場では本当に多くの甲虫を観察することができます。楽しい時間です!





































