ナンバンギセルとマヤラン
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8月6日、インターンシップ受け入れ2日目は先日の実習生にくわえて、東京薬科大学の学生さんが一名新たに参戦。
すぐに打ち解けて下さり、この日も外周緑地の草刈りや展示会の会場設営など、多様なメニューに取り組みました。
インターンシップ活動の様子は後半で報告することにして、最近、質問の問い合わせが多い花を二つご紹介します。
1つめはナンバンギセルです。姿池周りの斜面草地にもさっと茂っているススキの根元を見ていくと、ニョキニョキと
顔を出して花を咲かせています。ススキなどに寄生する寄生植物で、パイプ煙草の形をした不思議な花が人気です。
せっかく姿池まで足を運んだら、ぜひ注目したいのがギンヤンマです。今時期、姿池の水面近くを何匹も飛び回って
いて、写真のように雌雄が連結したまま飛んでいる光景もよく見かけます。最近は珍しいハネビロトンボをはじめ、
チョウトンボやサナエ類、さらに園内初記録のタイワンウチワヤンマも確認され、トンボラッシュのスポットです。
もう1つ、よく尋ねられるのが菌従属栄養植物のマヤランです。長池公園では、複数箇所によく出現する場所があり、
今年は築池堤防とつくいけの道入口の間のベンチの裏に発生した個体が綺麗に開花していました。ブーメランの形を
した面白い花被片です。多摩丘陵ではもっとも身近に見られる野生ランの一つですが、神出鬼没なところもあって、
サガミランなどとともに「今年はどこで咲きましたか?」という問い合わせが毎年多く寄せられる人気の植物です。
さて、この日のインターンシップ活動の様子です。炎天下の緑地作業はかなり体力を消耗したはずですが、夕方まで
とても意欲的に取り組んで下さりました。二人ともお話好きで、コミュニケーション能力が非常に高いだけでなく、
創作意欲に溢れていて、どんどんアイディアが浮かんでくるのには驚かされます。彼らの創る未来が楽しみですね!

































