ジュウニヒトエ開花とトラフシジミ初認
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4月3日、先月31日に、つくいけの道でうっかり3月から咲いているジュウニヒトエを見つけました。4月を代表する
里山植物なのでずいぶんと早い開花です。せっかく写真を撮ったのに、私も掲載するのをうっかり忘れていました。
ジュウニヒトエは、長池公園では重要な指標植物として捉えています。林床のササ刈りを進めるとあちこちから顔を
出してくるからです。樹林の高木化や林床の藪化が進行すると姿を消し、ギャップができると大群落を作る、そんな
性質があります。キンランなどと同様で、まさに里山の手入れに依存して生きてきた植物の一つといえるでしょう。
伐採によって明るくなったところに現れるのは、草花だけではありません。この日、姿池近くの陽だまりを青い蝶が
飛び回っていました。イヌツゲの葉に止まったところを望遠レンズで確認すると、トラフシジミ(春型)でした。翅を
閉じているので裏面しか見えませんが表面は美しいブルーです。食草が幅広いので、どこで見かけてもおかしくない
はずなのですが、狙って見られる蝶ではなく、出会いはいつも突然です。以前登場した記事はこちら。トラフシジミ
おまけ。自然館中庭とエントランスのモニター付き巣箱の近況です。どちらもシジュウカラが巣作りを進めており、
毎日せっせと巣材運びを繰り返していました。そろそろ産卵が始まりそう。あるときはヤマガラが覗きにやってきて
巣作り中のシジュウカラが追い払うという珍場面も見られました(写真6枚目)。写真は全て自然館スタッフ撮影です。





























