カタバミの寄せ植えとウスタビガフシヒメバチの羽化
- 7 hours ago
- 2 min read
4月19日、先日、都内の住宅街の空き地にカタバミが咲いていました。おなじみのカタバミだけでなく、外来系統の
カタバミの仲間が複数、隣り合わせで咲いていました。自然の寄せ植えのおかげで大きさなどの比較ができました。
順に、カタバミ、オッタチカタバミ、オオキバナカタバミ、ムラサキカタバミ、イモカタバミです。カタバミ以外は
全て外来種で、「オキザリス」と総称されて鑑賞用に栽培されているものがほとんど。それらが逃げ出して野生化して
います。カタバミとオッタチカタバミは弾ける実から多くの種子を自発散布しますが、それ以外の3種は実を付けず、
地中の塊茎(芋)で栄養繁殖によって増えていくので、ちぎれた塊茎の一部が土に混ざるなどして広まるのでしょう。
さてこの自然の寄せ植え。誰かが意図して植えた感じではないので、類は友を呼ぶ・・環境嗜好が似ているのかな?
話は全く変わるのですが、先日10日に雑木林トレイルで拾ったウスタビガの繭を、館内にしばらく置いておいたら、
凄いことになりました。16日に中から寄生バチが次々に羽化して出てきたのです。動画も撮って下さっていましたが
かなり生々しいシーンなのでここには写真だけ貼ります。どうやらウスタビガフシヒメバチという種類のようです。
ころんと落ちていた繭の中で、密かにこんな子たちが育っていたとは思いもしなかったので、とっても驚きました!
おまけ。自然館でモニター展示中の2つの巣箱では、ついに抱卵が始まりました。卵はそれぞれ、10個と8個です!



























