チドリノキ
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4月16日、長池公園に隣接する東京海上日動多摩総合グラウンドを練習拠点にしている、アメリカンフットボールの
社会人チーム「オール三菱ライオンズ」の方々が、今年7月に姿池の水抜き清掃に協力して下さることになりました。
じつはコロナ禍前の2017年~2019年にも姿池清掃をお願いしていたことがあり、待ちに待った復活となります。
八王子発で現役の選手として活躍する皆さんはパワフルでチームワーク抜群!今後も定例化していくと良いですね。
話は変わりますが、由木地区内にかつて生育していた記録がありながら再発見できずにいたチドリノキを、偶然にも
鑓水方面の湧水湿地で見つけました。シデの仲間そっくりの葉が対生する姿はとてもカエデの仲間とは思えません。
しかしながら、葉の間から垂れ下がって咲く可憐な花を見たら、“ああやっぱりカエデなんだな”と納得できます。
低山地の沢沿いでは珍しくないものの、多摩丘陵域においては大変希少な1本。しかも花盛りに出会えて幸運でした!
チドリノキは雌雄異株で、冒頭の写真は雄株の雄花序ですが、その名前は雌株に実る果実の形に由来するそうです。
プロペラ形の果実がチドリの飛ぶ姿に似ているとのことなので、過去の写真を引っ張り出してきて比べてみました。
半信半疑だったのですが・・意外にも的を得ていますね!チドリは、小さな体の割に翼が大きいのが特徴なのです。
チドリノキに限らず鑓水方面の谷戸には今も多くの希少種が生育しており、それらのモニタリングは欠かせません。
民地も多いため、生育地の公表は控えますが、いくつか写真でご紹介します。順に、コケリンドウ、オカオグルマ、
コンロンソウ、ヒロハイヌワラビ、ワニグチソウ、アゼスゲ、カサスゲ、シラコスゲ。大切に見守りたいものです。
おまけ。人気のキンランやギンランが各地で開花しています。写真は長池公園のながいけの道で撮影したものです。



























