エゾビチャレンジ(その2)
13 hours ago
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9月29日、この日も朝から雨降りでした。来園者もほとんどおらず、野鳥観察で賑わう広場は閑散としていました。
11日頃から続けて観察されている秋の渡り鳥、特に長期滞在中のエゾビタキは、この雨の中どう過ごしているのか、
気になったので探してきました。前回の観察で、実が付いているミズキの樹冠を目線の高さで観察できる場所を発見
したので、傘を差して待機してみます。5分も経たないうちに、20羽ほどのエゾビタキ群れが次々に飛来しました。
いくら果実が食べ頃だからといって、雨に打たれながらの食事は落ち着かないのではないかと心配してしまいます。
しかし、そんな心配をよそに、エゾビタキはとっかえひっかえ現れて実をついばんでいきます。写真はありませんが
キビタキのメスも紛れていました。雨の日に、一本の木にこれだけ彼らが集中(執着)していたのには、ポジティブな
理由もあるに違いありません。天敵となる猛禽類が積極的に狩りを行わないこと、空中を飛び回る虫が少ないために
フライキャッチ採餌ができないことなどが考えられます。もっとも、タイミングが良かっただけかもしれませんが。
エゾビチャレンジの2回目は、雨の中でも活発に行動する彼らを捉えることができました。さて、残るは晴れの日に、
“これぞエゾビタキだ!”という図鑑的な写真を撮れたらチャレンジは達成といえるでしょう。次回もお楽しみに!
おまけ。一瞬、雨が上がったタイミングでどこからともなくナミアゲハが飛来しました。大好きな組み合わせです。



