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ハナハマセンブリ

6月17日、ある観察会の下見と打ち合わせで、江東区の木場から新木場まで歩きました。

普段、丘陵地ばかり歩いているせいか、埋め立て地の平坦な地形ですら新鮮に感じます。

私が特に好きな「雑草」も、多摩地域では見られない外来種のオンパレード。

公園の話題からは外れてしまいますが、出会った植物をいくつか紹介したいと思います。

地中海沿岸原産のハナハマセンブリ(リンドウ科)が、各地で花盛りを迎えていました。

真上から見ると、ピンク色をした星形の花がたくさん飛び出してくるように見えます。

センブリに近縁ということで、苦みがあるかどうか確かめるべく、葉をかじってみました。

すると、センブリほどでは無いものの、ほのかに苦みを感じることができて納得!

下の写真が本家のセンブリです。花の色や形の違いをはじめ、印象はだいぶ異なりますね。

その他、道中で観察できた雑草たちです。写真のみ、ダイジェストで掲載します。

左上から順に、ハコベホオズキ、コメツブウマゴヤシ、ムラサキカタバミ(奇形花)、

カンザシイヌホオズキ、ダキバアレチハナガサ、ハマヤブマオ、マメカミツレ、

ヒゲナガスズメノチャヒキ、コケミズ、ハイキンポウゲ、タンキリマメです。

“所変われば草変わる”ということで、臨海部ならではの特異な植生を堪能。

炎天下の中、気が付けば、ずいぶん長い距離を歩いていたのでした。


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