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ヤハズエンドウとソクズの顔

  • Mar 18
  • 2 min read

3月15日、長池公園に面したバス通りの陽光桜が少しずつ咲き始め、開花に関するお問い合わせも増えてきました。

天候にもよりますが、3月20日~25日頃に見頃を迎えるのではないかと思っています。15日時点ではほぼ蕾です。

そんな陽光桜並木の足もとの植え込みから、ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)がつるを伸ばして咲いていました。

どこにでも生えている雑草ですし、写真を撮るほどのものではないかもしれません。でも、この子は私の心を掴んだ

“べっぴんさん”で、思わずしゃがみ込んでカメラを向けました。毎日、出会った植物をあるがままに撮って載せて

きましたが、意外とその植物の特徴を押さえつつ、感じたままの魅力が伝わるような写真はそう簡単に撮れません。

このヤハズエンドウは花付きが良くて、それぞれがこっちを向いたりあっちを向いたりしているところも素敵です。

それらの花が一つの面に配置されているので、複数の花にピントを合わせやすく、特徴的な矢はず状の小葉からなる

羽状複葉や、つるの先端が巻きひげになっている様子も一枚に写し込むことができました。良い写真かどうかは別と

して、「私がヤハズエンドウです!」と胸を張って微笑んでいるような写真を撮ることができて、ご満悦なのでした。

体験ゾーンで行われている炭焼きの様子を見に行く途中、もう一つ良い出会いがありました。近年、つくいけの道の

集草場から発生して花を咲かせていたソクズ(クサニワトコ)の立ち枯れた茎に、愛くるしいお顔を見つけたのです!

枯れた複葉が脱落した跡、すなわち葉痕なわけですが、真ん中に2本のラインが入ったハクビシンの顔に見えません?

毎日のように通っているはずなのに、色々な発見があって楽しい道中です。写真は順にアオイスミレ、レンギョウ、

コブシ、タネツケバナ、エサキモンキツノカメムシ、トモエガモ、田んぼに残された鳥の足跡、炭焼きの様子です。

炭焼き小屋まで一緒に付き合ってくれたパーキッズのみんなとスズメノテッポウの“ピーピー笛”で大盛り上がり。

そういえば去年も今頃、みんなとこの場所でこの笛を吹いて遊んだよね!季節は巡って、また春がやってきました。

おまけ。私は残念ながら所用で参加できなかったのですが、午前中はパーキッズの活動で希少種タマノホシザクラの

黒色膏薬病除去作業が行われました。みんなで協力してタワシでゴシゴシ。治療を経て元気に花が咲きますように!


 
 
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