くつろぐトモエガモ
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3月17日、不要になったサインや炭焼き実施の旗を回収しながら、長池公園の園内を一回りしました。この冬は野鳥
撮影目的の来園者が非常に多かったのですが、花の季節となり、この日は珍しく野鳥撮影者を見かけませんでした。
立場上、管理者として撮影マナーについて注意喚起などを行ってきたこともあり、久しぶりに人目を気にせずに(?)、
野鳥観察を楽しむことができました。築池の倒木にはトモエガモの姿。つくいけの道からそっと覗き込んでみると、
鳴き声を発したり、伸びを行ったりと、ずいぶんリラックスして過ごしていました。死角の少ない築池では、水面に
浮かんだ倒木の上が様々な水鳥にとって安心できる居場所になっています。こちらとしては全身を見ることができる
絶好のチャンス。トモエガモの雄は胸の辺りの斑点や色のグラデーションがとても美しいこと、知っていましたか?
そのそばをオシドリの雄が通り過ぎていきました。この子は翼を痛めているのですがたくましく生き延びています。
水面で元気にはばたいている姿は見たものの飛ぶことができるのかどうかは不明なので、このまま渡去期が過ぎても
滞在するのかどうか、気になるところです。水鳥がいなくなったタイミングで、キセキレイが倒木上に現れました。
一大センセーショナルなブームメントが巻き起こったコイカルは、まだ時々姿を見せてくれています。公園内だけで
なく、近隣の公園緑地とも行き来しているようです。中~大規模なイカルの群れに出会ったら、探してみて下さい。
冬の間は混群を作って行動していた樹上性の小鳥たち。いつの間にか種ごとに別行動するようになっています。特に
エナガは繁殖期に突入しており、巣作りの真っ最中です。シジュウカラやコゲラたちもそろそろ造巣が始まります。
芝生広場では、猛禽類に襲われたとみられるシメの羽が散乱しているのが見つかりました。今冬は、全体的に冬鳥の
多い年となりましたが、シメも多数渡来しています。風切羽の先端が青く光っており、大変美しい羽の持ち主です。
自然館の受付に展示しているので、どうぞご覧下さい。・・ということで、最近では珍しく野鳥づくしの投稿でした。
おまけ。梅園入口の看板がリニューアル。梅の見頃には一足間に合いませんでしたが、とても素敵なデザインです!







































