APAP御一行様ご来園
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7月10日、夜、フクロウがよく鳴いていました。周辺の緑地で繁殖しているとすれば、今頃は巣立ち後の雛が、親と
行動を共にし、狩りの訓練などを受けながら過ごしている時期。9月には親元を離れてしまうので、大事な期間です。
自然館前のノカンゾウが一斉に花開き、外周緑地ではいつの間にシロバナコマツナギが花盛りを迎えていたこの日、
長池公園では、海外から大勢のお客さまを迎え入れました。アジア保護地域パートナーシップ(APAP)に加盟する、
アジア各国の自然環境行政担当官や関係者約30名と環境省ネイチャーポジティブ推進室の皆さんです。両者の共催に
よるワークショップが東京で開催され、自然共生サイトである長池公園が、その2日目の会場として選ばれたのです。
はじめに私からプレゼンを行ったあと、午前中は2つのグループに分かれて園内をご案内しました。生物多様性保全、
里山保全、地域協働、ボランティア活動などについて取り上げながら、同時通訳の助けを借りつつ一回りしました。
お昼を挟み、午後は各国からの参加者同士によるディスカッション(国際会議)が展示室2で行われました。自然館で、
こんな光景が見られるなんて、何だか不思議ですね!とても光栄なことです。ディスカッション終了後には職員から
記念の缶バッジを渡したり、全員で記念撮影をしたりと、最後まで国境を越えて楽しく交流することができました。
日本の里山、そして都市に残された緑地の価値とそこで活動する人々の輝き、感じてもらえていたら嬉しいですね!
環境省の皆さんをはじめとするスタッフや関係者の皆さん、準備や当日の運営などご協力ありがとうございました。

































