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パーキッズとクチナシグサの保全作業

2 days ago
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9月12日、パークキッズレンジャーの定例活動で、堀之内沖ノ谷戸公園のクチナシグサ群落の手入れを行いました。

8家族23名が参加し、草刈りやクズのつるとりに汗を流しました。刈り残してあった保護区画内は、雑草やススキ、

タラノキの実生木などが繁茂しており、多くの昆虫たちが草刈りからの退避場所として利用し、集結していました。

子どもたちが色々な生きものを見つけてきてくれる中、誰も見向きもしないような小さな昆虫を教えてくれたのは、

Iちゃんです。一目見てテングスケバに似ていると思ったのですが、調べてみたところ、ススキ草地の指標種の一つ、

タテスジグンバイウンカという昆虫でした。透明で縦筋の入った翅が美しく、私はとても魅了されてしまいました。

パーキッズで長池公園以外の公園へ遠征する機会はそう多くないので、作業だけでなく自然観察もたっぷりと満喫。

順番に、ウラギンシジミ、タイワントビナナフシ、クロアナバチ、ブチヒゲカメムシ、ゴンズイの実、クサギの実、

カライタドリの花です。カライタドリはイタドリに近縁の中国産の外来植物。法面の群落はすでに刈り取られたあと

でしたが、林縁に何個体か残っており、イタドリよりも短い花序に、可愛らしい花をポツポツと咲かせていました。

活動の様子です。みんな生き生きのびのびと良い表情で作業に励んでいますね!ここでは、一人一人みんなが主役。

どんなものでも見てみよう、どんなことでもやってみよう、活動は探求心と自尊心を育む成長の場でもあるのです。

ほら、さっきまでみんなが一生懸命引っ張っていたクズつるで、Aちゃんがこんな素敵な花籠を作ってくれましたよ!


 
 
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