タテジマカミキリとシラホシカミキリ
- May 24
- 2 min read
5月18日、午後は里山保全隊に途中まで参加したあと、先に失礼して町田市生涯学習センターへ出張してきました。
この日の里山保全隊は、先週に引き続き、ながいけの道の第二デッキ付近の斜面や、階段とデッキ上まで伸びてきた
雑草の除去を進めました。少人数ではありましたが、相変わらずパワフルな皆さんのおかげで景観が見違えました。
作業の休憩中、保全隊メンバーのMさんがハリギリの幹に止まっているタテジマカミキリを発見!越冬期以外には、
長池公園ではなかなか見られない種類です。一同、大喜びで撮影大会が始まりました。見れば見るほど、ユニークな
見た目をしています。地味な体色とピンと伸ばした長い触角は、冬のハリギリの幹ではすっかり溶け込んでしまって
その擬態の素晴らしさに「お見事!」となるわけですが、あれれ・・若いハリギリでは全く擬態できていませんよ!
一方、第二デッキのヤブデマリの葉に特徴的な食痕が見つかりました。あるカミキリムシの仕業に違いありません。
近くに食痕を残した本人がいました。シラホシカミキリです。ちょっと触角がくたびれていますが、背中のポップで
お洒落な模様には思わず見入ってしまいます。園内では、ガマズミやヤブデマリの葉で見られるカミキリムシです。
シラホシカミキリを探していると、ヤブデマリの枝葉には様々な甲虫がいることに気が付きました。小さくて動きの
素早い2種のカミキリムシは、トゲヒゲトラカミキリとヒメクロトラカミキリ。どちらも普通種なのですが、とにかく
ちょこまかよく動くので、なかなかじっくり観察させてくれません。この仲間は背中の模様に個性があって魅力的!
最後に、里山保全隊の作業の様子も載せておきます。5月にして、日陰での作業でないと暑くてたまらない状況です。
このままいくと、夏はどうなってしまうのでしょうか。暑さ対策を今から本気で考えておく必要がありそうですね。































