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クロハネシロヒゲナガとケカキネガラシ

4月25日、今日は朝から夕方まで、鹿島の大塚東公園と堀之内番場公園で草刈りでした。

各地で広場や園路の草が上がってきているので、どんどん忙しくなりそうです!

さて、そんな「そろそろ草刈りしないとまずいかな・・」というくらいに伸びてきた頃の

草っぱらで、決まって見かける昆虫がいます。クロハネシロヒゲナガという蛾の仲間です。

先日の記事に載せたウスベニヒゲナガと似ていますが、こちらは翅が光沢のある黒色です。

堀之内番場公園付近の草っぱらでは、数十匹のクロハネシロヒゲナガが緑の海の中を

ゆらゆらと泳ぐように飛び回っていました。雄の長~い触角は何回見ても不思議ですね!

堀之内番場公園内、雑木林の一角で、外来種のケカキネガラシが一面に!

以前からその存在には気付いていましたが、昨年までは園路に沿って点々と見られた程度。

それが今シーズンは大群落となり、枝が張り出して園路を塞ぐほどになっていたのでした。

茎は水平にひょろりと伸びて、その先端に菜の花のような黄色い花を咲かせています。

最大の特徴は、花後の果実が茎に沿ってぺたっと整列していることです。

茎葉や果実に毛があるものをケカキネガラシ、無毛のものをハマカキネガラシとして

2変種に分ける場合と、まとめてカキネガラシとする場合がありますが、ここでは

それらを区別して扱います。ちなみに、ケカキネガラシ、ハマカキネガラシのどちらも

大栗川の河川敷に点々と群落を作っているほか、国道沿いなどでも見ることができます。

余談ですが、ケカキネガラシとクレソンの葉から作られたうがい薬は喉に優しく、

“Singer's plant(歌手の草)”の呼び名もあるそう!

これだけたくさん群生していると、色々と試してみたくなってきますよね。





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