2月22日、先日から続く冷たい長雨を眺めつつ、デスクワークに励む一日となりました。
体験ゾーンでは、雨露に濡れたウグイスカグラの花が美しく、つい足を止めてしまいます。
ところで今日は、言わずと知れた“猫の日”です。我が家の猫を自慢したいところですが、
自然に関する話題ではなくなるので、名前に“ネコ”の付く動植物を集めてみました。
皆さんの知っている種類はありましたか?順にウミネコ、ネコハエトリ、ネコヤナギ、
ネコハギ、ネコノシタ、ムカゴネコノメです。鳴き声が由来になっているウミネコや、
葉の手触りがザラザラした猫の舌そっくりのネコノシタなど、変化球が多めですね!
じつは、名前に猫の付く動植物は意外と少なく、犬のほうが圧倒的に多く存在します。
今でこそ珍しくなった「野犬」や「猟犬」が昔は普通にいて、猫よりも犬のほうが、
人々の暮らしの中に自然と溶け込んでいたのかな・・そんなことを想像させてくれますね。
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