10月11日、東中野公園でマスターズプログラム(シニアボランティア)の活動を実施。
夏の間は暑さを避けて休止していたので、久しぶりの活動再開となりました。
東中野公園では、外来種駆除を目的とした鴨池のかいぼり(水抜き)を今月の後半から
予定しています。そんなことなどつゆ知らず、穏やかに眠るカルガモのペアを横目に、
かいぼりの下準備として、サインを付けたり、せっせと穴を掘ったりしました。
「・・あな??」そう、子どもがすっぽりおさまるくらいの大きな穴です。
この大きな穴の目的がいったい何なのかは、皆さんのご想像にお任せしますね。
午後からは南大沢駅前のガレリア由木(イトーヨーカドー)5F、ギャラリースペースへ。
夏休み期間に子どもたちによる昆虫展を企画開催したあの場所で、今度は見附橋の展示会を
開催することになり、搬入を行いました。見附橋の竣工110周年を迎える今年は、
見附橋が現在の場所(長池公園)に移設されてから30年という節目の年でもあります。
豊かな自然に囲まれ、多摩ニュータウンのシンボルとして地域の皆さんに親しまれてきた
見附橋の第二の人生(?)を写真で振り返ってみよう、というのが今回の展示会の主旨です。
展示にご協力いただいた皆さまには、この場を借りて改めて感謝申し上げます。
買い物などで近くにお越しの際は、ぜひ会場へ足を運んでいただけたら嬉しいです!
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