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返り咲きの草花と小学校授業×専門学校実習

11月16日、ながいけの道の陽だまりでタチツボスミレとタツナミソウに出会いました。

どちらも本来は春から初夏に見られる草花ですので、“返り咲き”と呼ばれる現象です。

特に、スミレの仲間は春の開花のあと、秋にも閉鎖花(蕾のまま開かずに実を結ぶ)を

付ける習性があり、この2回目の花が春と同じ普通の開放花になることがあります。

春にスミレの仲間のお花畑が見られるような場所では、秋も丹念に探してみると

案外咲いている株があることに驚きます。ぜひ、返り咲きのスミレを探してみて下さいね。

さて、今日は専門学校テクニカルカレッジの自然環境保全実習(5日目)を実施しました。

今回のテーマはネイチャークラフトです。2日目の実習で伐採した竹材を使って思い思いに

工作を行い、指人形、弓矢、箸置き、楽器、バングルなど様々な作品が誕生しました。

同時に、午前中は別所小学校2年生の「まちたんけん」、午後は同小学校おおぞら学級の定例の自然観察プログラムがあり、元気いっぱいの子どもたちが来園。そこで、4日目の

実習で学んだインタープリテーションを学生の皆さんに実践してもらいました。

学生自らが製作したネイチャービンゴを使って、子どもたちと一緒にながいけの道を散策。

始まる前は不安が伝わってきましたが、いざプログラムが始まるとすぐに仲良くなり、

子どもたちも学生たちも、とても楽しそうに取り組んでくれました。そしてその様子は、

私がこの実習を通して伝えたかった“地域の自然はみんなで楽しみ、みんなで守るもの”と

いうメッセージそのものに思えました。今日はちょっぴり、イイ仕事をした気分です!


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