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続・写真に撮ってから気付くこと

  • Jul 26
  • 2 min read

7月19日、ずいぶん前に、何気なく撮った写真を見返していて、あとから写り込んでいることに気付いてハッとした

エピソードについて書いたことがあります。写真に撮ってから気付くこと 久しぶりにそんな出来事がありました。

この日は所用で山梨まで日帰りで出かけていたのですが、河川敷で花盛りのガガイモを見つけたので記念にパチリ。

近所でも馴染み深い植物ということでろくに観察もせず、写真だけ撮っておいた・・という何ともお粗末な話です。

目の良い方は気付いたかもしれません。あとで画像を見て見たら、中央やや左の葉と葉の間に、立派な果実が写って

いるではありませんか!ガガイモは花はよく見る一方で、果実はそう簡単には見つからないのです。結実率の低さに

くわえて、実を結ぶ前に他の草と一緒に刈られてしまうこともしばしば。できたてほやほやの青い果実があったら、

じっくり観察して、中に種子が整然と並んでいる様子なども見てみたいと思っていただけに、気付かずに素通りして

しまったことを悔やんだのでした。当然、写真もこのワンカットのみ。後悔先に立たずとはまさにこのことですね!

その近くには在来のセンダングサが咲いていました。ありふれた外来種のコセンダングサと違って、黄色い舌状花が

付いているのがポイント。ここではコセンダングサに負けじと群生していますが、東京では希少な植物の一つです。

昨年まではこの場所で見かけなかった2種類の外来雑草、ムシトリマンテマとミチバタナデシコが河川敷のかなり広い

範囲に定着していました。どちらも多摩ニュータウン周辺においても近年、急速に分布を拡大しつつある種類です。

彼らの繁殖力と環境適応力は目を見張るものがあるので、定番雑草の仲間入りを果たす日もそう遠くないでしょう。

30分程度の短い時間ではありましたが、笛吹川中流域の植生の変遷を見つめつつ、様々な想像を巡らせたのでした。

追記:中央道は大渋滞・・帰りはやむなく下道を選択しましたが、おかげでタヌキなどの野生動物に出会えました!


 
 
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