昆虫チェックと別所小学校おおぞら学級の樹木観察
- Jun 12
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6月4日、台風後の安全点検と授業下見を兼ねて園内を歩きました。あちこちに昆虫が止まっているのに驚きました!
いつもは食痕ばかりで本人はあまり顔を見せてくれないシラホシカミキリ。ミツバウツギの葉上で黄昏ていました。
普段はヒメコウゾの枯れ枝を歩いていることが多いイワサキケブカカミキリも、この日は葉の裏に止まって休む姿を
何匹も見かけました。みんな、嵐をなんとか乗り切ったばかりなので、ひょっとしたら体力を消耗していたのかも?
そんな中、せっせと揺りかごづくりに励むヒメクロオトシブミに出会いました。身一つで一生懸命、葉を巻く姿に、
思わず声援を送りたくなります。結局、産卵し、葉を巻き終えた後に裁断するところまで、見届けてしまいました。
今日も今日とて、昆虫三昧。ヤマイモハムシ、オバボタル、ウグイスナガタマムシ、ルリオオキノコ(ダニが付着)、
エゴツルクビオトシブミ、ウシカメムシ、コアオハナムグリ(花はドクダミ)、セキヤノアキチョウジ、クララです。
特に、ダニたちがずらりと並んで付着したルリオオキノコに衝撃を受けました。いったいどんな気分なのでしょう?
さて、この日は別所小学校おおぞら学級対象の第2回定例プログラムを実施しました。今年度のテーマは樹木なので、
前に観察したエノキやオオバヤシャブシのおさらいからスタート。初回の内容を皆ちゃんと覚えていてくれました。
「エノキは葉先がギザギザだった。」、「この木はキブシでしょ?」などと、声があがる度に、こちらもびっくりです。
芝生広場では、先生に“好きな木のポーズ”をとってもらい、どの木か当ててもらったあとに、それらの木を観察。
エゴノキとサンシュユが選ばれ、五感(味覚を除く)を使った観察を行いました。運良くエゴツルクビオトシブミや
その揺りかご、枝にじっとしているウシカメムシも発見でき、樹木に集まる生きものにも触れることができました。
一つの樹木をじっくりと・・樹形・樹皮・枝ぶり・葉の形・虫のしわざまで、様々な視点で観察する眼を養います。
生きものや草花と違って、大人でも注目することが少ない樹木。これから少しずつ仲良くなってほしいものですね!
おまけ。辺りも薄暗くなり始めた頃、閉館作業中の出来事。自然館前のミソハギの葉の隙間に怪しい甲虫の陰が・・
容器に入れて館内で拡大して見ると、長池公園では珍しいヒメヒラタタマムシでした!今度は日中に会いたいです。





















































