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保存食の明と暗

2月1日、重要な打ち合わせが3件あり、自然館内で会議づくしの一日となりました。

お昼頃、外の空気を吸いに芝生広場まで往復すると、こんなものを見つけました。

ハリギリの鋭い刺に刺さったミミズの亡骸です。すでに干からびてしまっています。

これは、先月15日の記事でも紹介した「はやにえ」で、モズという小鳥の仕業です。

ヌルヌルのミミズをよくもまぁ器用に刺したものだと感心しますが、こんな状態に

なってしまったら、もう食べることはないでしょう。・・食品ロスですよ!

ちなみに15日に観察したクビキリギスのはやにえは、数日後に消えていました。

新鮮なうちに食べてしまったのか、他の鳥が見つけて盗んだのか、はてさて?

もう一つ、すぐそばで別の小鳥の保存食を見つけました。樹皮の隙間に綺麗にすっぽりと

埋め込まれていたのは、エゴノキの種子です。長池公園でエゴノキの種子を食べる小鳥は

ヤマガラとキジバトですが、このうち貯食の習性があるヤマガラの仕業に違いありません。

モズが刺したミミズは干からびていましたが、こちらの保存食は消費期限が長そうですね。

ところで、今日から恵泉女学園大学の学生がCSL(インターンシップ)に取り組んでいます。

初日の午前中は、胴長を着て東中野公園の池のかいぼり作業に参加しました。

午後は自然館の展示品(ツツドリ・オナガ・カケスの羽)の手直しなど、自然館内の作業を

センス良くテキパキとこなしてくれたようです。次回もご活躍を楽しみにしています!


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