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伐採材の昆虫と多摩境敬愛保育園プログラム

5月22日、産卵のために伐採材へと集まる昆虫が目に付き始めるシーズンです。

木材活用の企画を進めている多摩美術大学の学生さんたちと一緒に材木置き場を訪れると、

ナラ枯れ対応で伐採した丸太にクビアカトラカミキリが集まっていました。

首に見えるのは胸部ですが、赤のワンポイントがなんともオシャレ。

カミキリムシの中には、ハチやホタルに擬態して小鳥からの捕食を免れる種類がいます。

ベイツ型擬態と呼ばれる戦略です。クビアカトラカミキリの配色は、長池公園でも見られる

キスジセアカカギバラバチなどとよく似ているので、なるほど納得ですね。

他にもエグリトラカミキリ(ケヤキ材)やヒメスギカミキリ(スギ材)が来ていました。

カミキリムシが主役なら、こちらは名脇役。ワインレッドに輝くケヤキナガタマムシです。

ところで、今日の午前中は多摩境敬愛保育園の4・5歳児クラスが来園しました。

長池公園の里山を散策し、生き物の観察を行うプログラムです。

定番の虫眼鏡(=虫になれる眼鏡)を片手に、体験ゾーンまで往復しました。

ミズイロオナガシジミを確認したほか、オバボタルがあちこちで発生中。

死んだふりを決め込んだシロコブゾウムシを手に乗せたり、チャタテムシの集団を

蹴散らしたり、クロモジの香りにうっとりしたり、楽しい自然体験をたくさん!

そうそう、ヘビイチゴの“苺繋ぎ遊び”も先生方や女の子に大人気でした。

今年の子どもたちはとても元気で人懐っこく、私も楽しかったです!

みんな、またぜひ遊びに来てね(^^)/

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