ヤマトルリジガバチと姿池清掃
- Jul 8
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7月5日、降ったり止んだりの雨の中、長池公園では2つのビッグイベントが同時に開催され、どちらも盛況でした。
一つはクールセンター八王子と八王子市環境学習推進課が主催する「八王子自然インタープリターLab.」の第一回、
もう一つは近隣のグラウンドを拠点に活動する社会人アメフトチーム「オール三菱ライオンズ」の選手やスタッフの
皆さんとパークキッズレンジャーの協働による姿池の清掃です。私は後者のリーダーを務め、てんてこまいでした。
さらに、午前中はパークキッズレンジャーの振替活動でセンサーカメラの設置も行うことができ、充実した一日に。
大仕事を終えて、パーキッズの皆さんと清掃用具を片付けつつホッと一息ついていた時、足もとに仰向けで転がって
いるハチのような昆虫が目に入りました。なんだろう?・・と拾い上げてみると美しいヤマトルリジガバチでした。
飛び回っているところは時々見るのですが、じっと動かないでいるのは初めて。その輝きに思わず息を呑みました。
ルリジガバチといえば、その幼虫が、人気のセイボウ(青蜂)の仲間に寄生されることでよく名前が出てきます。この
ハチそのものより、ルリジガバチがいることで近くに生息が期待される別のハチのほうに注目が集まるといえます。
しかし、ルリジガバチ自身も、麻酔をかけたクモを幼虫の餌にするなど、変わった習性があって興味深い存在です。
さて、この子は仰向けで転がっていたのですが、手に乗せて観察を続けているうちに脚がピクピク動き始めました。
葉に乗せてやると、ソワソワし始め、やがて元気よく飛び去っていきました。まさか生きていたとはビックリです!
活動終了後もフィールドワークが止まらない子どもたちと一緒に、自然館中庭でのんびりと自然観察を行いました。
オバボタル、オンブバッタ、コバネヒメギス、トウキョウヒメハンミョウ、シロバナイナモリソウ、ミズオトギリ。
シロバナイナモリソウは以前、宇津貫緑地から一部を譲り受けて植えたものです。今年もよく咲いてくれています。
最後の片付けまでよく頑張ってくれた子どもたちをねぎらうかのように、次々と生きものが顔を出してくれました。
オール三菱ライオンズ、パーキッズの共同企画による姿池清掃の様子です。雨にも屈せず、ほぼ予定していた時間と
内容で実施することができました。長靴部隊は1~4段目の清掃、岸辺部隊は目地の草取りと段差部分のブラシ掛け、
くわえて円形ステージではアメフト体験ブースが催され、分担して作業を進行。アメフトチームからは選手、チア、
スタッフの総勢約60名が参戦して下さり、体育会系のテンションで盛り上げてくれました。特にキッズにとっては、
刺激的で興奮の連続であったに違いありません。お兄さんお姉さん、そして子どもも大人も、みんな一緒にずらりと
並んで汚れを押し流す様子は壮観ですね!地域貢献活動として全員で駆け付けて下さったアメフトチームの皆さん、
パーキッズの皆さん、そしてスタッフや一般参加の皆さん、姿池をピカピカにして下さりありがとうございました。









































