12月23日、夕方に体験ゾーンを散策しました。凍てつく寒さの中、里山のいえ付近では
レンギョウがよく咲いていたほか、田んぼの畔に霜柱が連なっていました。
最近知ったのですが、西日本では霜柱の見られる地域がごく限られているのだそうです。
霜柱のできる条件の一つに、“空気の隙間の多い土壌”があります。関東地方で霜柱を
当たり前のように踏めるのは、関東ロームの土がその条件に当てはまるからでしょうね。
つくいけの道にはアオジとガビチョウの群れが降り立ち、築池中央にはトモエガモの姿も。
さて、今日は今年最後のパークキッズレンジャー活動。自然館でXmas会を開催しました。
オリジナル歌詞のクリスマスソングを合唱したり、地域や公園に関するクイズにチャレンジ
したり、中庭でネイチャーゲームに取り組んだり。そして最後にはお待ちかねのプレゼント
交換タイムも!最後まで、子どもも大人も大盛り上がりの楽しい時間となりました。
パーキッズの皆さんには日頃から感謝の気持ちでいっぱいです。来年もまた、色々なことに
挑戦しつつ、楽しい活動をどんどん企画していきたいと思っています。乞うご期待です!
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