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セミ時雨とポンポンアザミ

  • Jul 21
  • 2 min read

7月14日、うだるような蒸し暑さが続くこの頃。この日は、やっとクマゼミとアブラゼミの初鳴きを確認しました。

今シーズンの初鳴き日は、ニイニイゼミ(6/29)、ヒメハルゼミ(6/30)、ヒグラシ(7/1)、ミンミンゼミ(7/13)、

そして、クマゼミ(7/14)、アブラゼミ(7/14)という結果になりました。残るは、ツクツクボウシのみとなります。

昼休みに、多摩市内で生育情報のあった外来植物を2つ見てきました。一つ目はこちらのポンポンアザミです。以前、

八王子市内のバイパス沿いで見つけたときのことを記事にした記憶がありますが、この場所では群生していました。

“ポンポン”とはよく言ったもので、横から見た花は、チアリーダーが持っているポンポンと確かにそっくりです!

観察していると、ポンポンアザミが群生する空き地に隣接するお宅の庭から、ナミアゲハが花へと舞い降りました。

アゲハチョウの仲間はアザミの花を好む印象がありますが、ポンポンアザミはアザミよりもヒヨドリバナなどに近い

仲間のようです。ナミアゲハが戻っていった先にはサンショウの木が植えられていました。なるほど、納得ですね!

じつは本命はこちらの地味な雑草でした。まだ由木地区では記録されていない種で、ヨツバハコベという植物です。

私は以前、横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫の周りにたくさん生えているのを見たことがあり、東京でも臨海部など

ではすでに広がりを見せているようなのですが、今後は内陸部でもアスファルト間隙などで発見が相次ぎそうです。

どうやら時間帯が悪かったようで、全ての花が閉じていて、写真のようなパッとしない姿をしていたのは残念・・!

帰りに立ち寄った東中野の里山ではナツハゼがたわわに実を付けていました。もう少し熟したら食べ頃でしょうか?

暑さとそれを助長するようなセミ時雨に、ついぐったりしそうですが、植物観察をして元気を盛り返したのでした。


 
 
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