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カノコサビカミキリとミズユキノシタ開花

7月10日、九州の豪雨被害で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

関東では今年一番の酷暑となり、ミンミンゼミの初鳴きも確認しました。

緑地作業は熱中症防止のために半日の実施、公園内の草刈りや材の搬出を行いました。

移動中、フェンスに絡んだカラスウリで、今季初のカノコサビカミキリを見つけました。

大きさ1cmにも満たないとても小さなカミキリムシで、背中に白い鹿の子模様があります。

これから晩夏にかけてさらに数が増えるので、カラスウリを見かけたら探してみて下さい!

廃材や伐採材の搬出を行った際、これらのうち程良い大きさの丸太を並べてみました。

樹種は広葉樹中心で5~6種類あり、カミキリムシやタマムシの仲間が産卵にやってきて

くれることを想定したビオトープ的なものです。夕方、さっそく見に行ってみると、

ヤツメカミキリ(1枚目)、ヨツスジトラカミキリ(2・3枚目)、ケヤキナガタマムシなどが

産卵に訪れていました。材木を欲している甲虫は、きっとまだまだいることでしょう!

その他、作業中に出会った昆虫です。イシハラカメムシ(1枚目)は久々の再会でした。

すっかり顔なじみになったエノキハムシ(2枚目)。コオニヤンマは、極端に長い後ろ脚を

うまく使って手すりの太いフレームに止まっていました(3枚目)。

一方、自然館テラスでは、長池かいぼり後に復活して順調に育っているミズユキノシタの

花が咲いていました。葉腋に、花びらの無い地味な花がいくつも付いています。

同じく長池由来で保護栽培中のヒメミクリ。新しく伸びた花茎の雌花が見頃です(1枚目)。

このほか、長池公園に自生はありませんが、域外保全植物として保護栽培している

イヌタヌキモ(2枚目)やヌマトラノオ(3枚目)も花盛りですので、どうぞご覧下さい!

最後にクイズ。写真は公園スタッフの午後の作業風景です。何をしているところでしょう?

お花の水やり?それとも打ち水??・・正解は「ウッドデッキのヌメりとり」でした。

滑りやすくなっていたデッキを高圧洗浄機で綺麗にしているところです。

来館者が安心して歩けるように施設環境を整えることも、大切なお仕事の一つなんですね!

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