1月23日、長池公園の緑地作業チームで南大沢方面口の落ち葉清掃を行いました。
休憩中に、メンバーの一人がイラガの繭を見つけてきました。
他のメンバーも加わって周辺のイロハモミジの枝先を探してみると、全部で7個の繭がありました。
「模様が一つ一つ違ってウズラの卵みたい!」
「昔はこの繭の殻を剥がして中のサナギを取り出して、タナゴ釣りの餌にしたんだよ。」
イラガの繭を囲んで楽しい会話に花が咲き、まるで子どものように無邪気な表情を見せる皆さんなのでした。
折しも、今月号の広報誌「みんなの長池」に繭を特集しましたので、ぜひこちらもご覧下さい!
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