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アオスジハナバチとナンバンギセル

8月15日、自然館前で保護しているサワギキョウの花にアオスジハナバチが訪花しました。

1年前の8月16日に、同じシチュエーションで観察していたことから、そろそろではないかと

期待していると、数匹のアオスジハナバチが1日を通して何度もやってきてくれました。

青い蜂の代表格として人気のオオセイボウやナミルリモンハナバチももちろん綺麗ですが、

アオスジハナバチのさりげない色彩美に、私はとても魅力を感じます。

中には黄色味の強いレインボーカラーの子もいましたが、ラインが三本なので雌ですね。

こちらは昨年撮影した写真です。夕方になると動きが緩慢になり、観察しやすくなります。

もう一つ、そろそろだろうと思って姿池斜面のススキ草地まで確認しに行ったのはこちら。

ススキに寄生するナンバンギセルという植物です。すでにあちこちで咲いていました。

草むらを掻き分けると、まだ蕾のものもニョキニョキと地上に顔を出し始めています。

こちらも人気の花、タヌキマメ(植栽)です。花は正午を過ぎてから開き始めます。

築池の堤防草地上部にある群落内に、目印の草名プレートを立てておきました。

湿った芝草地にはイトトンボ類が多く、アジアイトトンボやアオモンイトトンボの姿。

2・3枚目のアオモンイトトンボ、交尾かと思いきや、他のイトトンボを捕食していました。

こんなにか細いトンボがカニバリズム(共食い)を行うなんて、なんだか不思議な光景です。

ところで、今日から東京都立大学の学生5人によるインターンシップ活動が始まりました。

オリエンテーションを終えたあとは、名札づくり、展示のPOPづくり、自由研究お手伝い、

利用者アンケート調査、草名プレート設置など、早速、様々な作業に取り組みました。

皆さん、すぐに仲良くなって楽しい雰囲気で初日を終えました。明日以降も楽しみですね!

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